2025年11月6日、クラシックギタリスト”Alexandra Whittingham”さんのインスタグラムに心惹かれるギターソロが投稿されていました。知らない曲だったのでGoogle検索してみました。その結果は、「群衆」という邦題のシャンソンで「La foule」(ラ・フール)という曲でした。とても素敵な演奏でしたのでご紹介します。
「La foule」は、「群衆」という邦題で知られているシャンソンで、特にエディット・ピアフの歌唱が有名です。 1936年にアルゼンチンで「Que nadie sepa mi sufrir」(私の苦しみを誰も知らない)というペルーワルツとして作られた曲が原曲のようですね。彼女のYouTubeチャンネル【 Alexandra Whittingham 】にフルバージョンのギターソロがありましたので以下に掲載します。
La foule (Arr. Dyens for Guitar)
- Alexandra Whittingham – La foule (Arr. Dyens for Guitar) (2025/08/16)
Roland Dyens
上記曲の編曲者「Roland Dyens(ローラン・ディアンス)」さんは、フランスのクラシックギター奏者、作曲家、編曲家です。”Alexandra Whittingham”さんのYouTubeチャンネルには、”Roland Dyens”さんのオリジナル曲のギターソロもありました。「Tango en Skaï」と「Saudade」です。また、”Roland Dyens”さんが編曲した「Hymne a l’amour(愛の讃歌)」のギターソロもありましたのであわせて紹介いたします。
Tango en Skaï
- Tango en Skaï (Roland Dyens) – Alexandra Whittingham (2019/01/01)
Saudade No.3
- Saudade No.3 (Roland Dyens) – Alexandra Whittingham (2017/03/16)
Hymne a l’amour(愛の讃歌)
- Alexandra Whittingham – Hymne a l’amour (arr. Roland Dyens)
クラッシックギターで弾くシャンソンも良いですね♪

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